インドジャボク
印度蛇木
双子葉、合弁花、
キョウチクトウ科、
ラウヲルフィア属、常緑、低木。
用語説明
花期:夏〜秋?
高さ:?メートル
別名:ラウヲルフィア
熱帯アジアの林床に自生する。
幹は灰白色で平滑である。根は蛇のように曲がりくねる。
葉は先が鋭角になった長楕円形で、葉脈が明瞭であり、全縁で、対生する。
5弁花が複散房状に咲き、小花は内側は白く、外側は淡紅色である。
丸い果実が黒く熟す。花序枝は赤い。
有毒であるが、レセルピンやアジュマリンなどの重要な薬効成分を含む。
(レセルピンは血圧降下剤、アジュマリンは不整脈の治療薬として使われる。
レセルピンは毒蛇に噛まれたときの民間薬でもある。)
丸い果実が黒く熟す。花序枝は赤い。
(2022/11/12)
葉腋から長い花柄が出て、複散房花序の赤い蕾がつく。
(2022/11/12)
蕾は赤いが花は白〜淡紅色である。(2022/10/12)
葉は先が鋭角になった楕円形で、全縁で、対生する。葉脈が明瞭である。
(2022/11/12)
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