ホソバタブ

細葉椨

双子葉、離弁花、 クスノキ科、 タブノキ属、常緑、広葉樹、高木。 用語説明
花期:春 4月〜5月
高さ:10〜15メートル
別名:アオガシ
樹皮は灰褐色で滑らかであり、縦の皮目がある。 若枝は緑色、2年枝は赤褐色である。
葉は互生し、長さ8〜15センチの長楕円形で、光沢があり、 裏面は白緑色である。 縁がゆるやかに波打つ。 タブノキのように若芽が赤くなることはない。
4月〜5月に葉腋の円錐花序に黄緑色の小さい花がつく。 花被片は6枚あるが、拡大しないとわかりにくい。
液果は直径1センチぐらいの球形で、8〜9月に黒紫色に熟す。







葉は尖った長楕円形で光沢があり、縁がやや波打つ。 (2018/1/7)


葉裏は白緑色。 (2018/1/7)


葉は互生する。




別名:アオガシ


よく茂る。 (2018/5/24)


樹皮は灰褐色で皮目がある。


常緑高木である。 (2018/1/7)


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