ホップノキ
双子葉、合弁花、
ミカン科、
ホップノキ属、落葉、広葉樹、小高木。
用語説明
花期：夏 6月
高さ：7メートル
樹皮は灰褐色で、皮目が多い。
3出複葉が互生し、小葉は長さ約10センチの卵形で先が短くとがる。
揉むと芳香がある。
黄緑色の5弁花が葉腋から出る半球形の集散花序に集まって咲く。
花弁は黄白色で細長く、中心部は緑色をしている。
果実は大きな丸い鞘に包まれて団扇状となる。
この実はホップの代用としてビール作りに使われることもある。
北米原産。
(2015/5/10)
花弁は黄白色で細長く、花の中心部は緑色である。(2015/5/10)
蕾。花は半球状に集まって咲く。(2015/5/10)
葉は3出複葉で、小葉は卵形で先が短くとがる。(2015/5/10)
樹皮は灰褐色で皮目がある。(2015/5/10)
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