ブーゲンビリア
双子葉、合弁花?、
オシロイバナ科、
ブーゲンビリア属、つる性、低木。
用語説明
花期:夏〜秋 6月〜10月
高さ:3〜5メートル
熱帯では年間を通して花が咲き、暖地では常緑である。
気候が合えば枝を旺盛にのばす。枝に逆向きの棘のあるものが多い。
茎は灰褐色で縦のひび割れがある。
葉は先のとがった卵形で、互生し、光沢がある。
裏面に黄褐色の毛が密生する。
花は枝先に総状に咲き、色は赤紫が多いが白や黄色などもあって、多彩である。
三角形の花弁のように見えるのは苞葉で、3枚ある(6枚のもある)。
苞葉に囲まれて、小さいラッパ状の萼をもつ花が各苞葉の主脈の
基部に1つずつあり、その花には花弁がない。
日本では種はほとんどできない。
原産地:中南米。
多くの品種がある。
葉は尖った卵形。(2017/3/30)
葉は互生する。
(2019/11/17)
3枚の花弁のように見えるのは苞葉で、その内側に細長い蕾が3個ある。(2017/1/19)
開いた花。筒状の白い萼が開く。花弁はない。(2017/6/6)
(2017/6/6)
つる性でよく茂る。
(2013/1/24)
樹皮は灰褐色で、縦にひび割れる。(2017/1/19)
枝には鋭い棘がある。(2017/1/19)
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