アシュワガンダ


双子葉、合弁花、 ナス科、 ウイザニア属、常緑、低木。 用語説明
花期:秋 9月頃
高さ:1〜2メートル
幹や枝はよく分枝し、微毛で覆われ、若枝は緑色である。
葉は長さ5〜15センチの楕円形で先がやや尖り、全縁で、互生する。
秋に直径約1センチで黄緑色の花が数個葉腋に咲く。 花冠は5裂する。
果実は小さくて丸い液果で、冬に赤く熟す。
生薬として利用される。インドなどで古くから広く利用されている。

(2017/9/30)


葉は先の少し尖った楕円形。(2017/9/30)


花は葉腋に数個つく。(2022/11/12)


花冠は5裂する。(2017/9/30)


若い果実は緑色であるが、熟すと皮が割れて赤くて丸い液果が現れる。 (2022/11/12)


茎や葉柄などが白い微毛で覆われる。(2017/9/30)


葉裏にも微毛が密生する。 (2019/11/16)


茎は直立後分岐する。(2017/7/29)


葉の大きさは不揃い。 (2019/11/16)


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