アブラチャン

油瀝青

双子葉、合弁花、 クスノキ科、 クロモジ属、広葉樹、落葉、小高木。 用語説明
花期:春 3月〜4月
高さ:5メートル
幹は叢生し、樹形が丸くなる。 樹皮は灰褐色で皮目がある。
葉は5〜8センチの卵状楕円形で先がとがり、表面は緑色、裏面は淡緑色で、 互生する。葉柄は赤みをおびる。
雌雄異株で、葉の展開前に淡黄色の6弁花が葉腋から出る散形花序に 3〜5個ずつ集まって咲く。 花びらは広楕円形で透明感がある。
直径1.5センチぐらいの球形の液果がなり、9〜10月に黄褐色に熟すと 不規則に割れて、赤褐色で球形の種子が出る。
樹皮や種子に油が多く、よく燃え、灯火用の油をとった。



淡黄色の6片花が散形状に咲く。(2017/3/30)


(2017/3/30)


液果。中の丸い種子から油がとれる。


樹皮には皮目がある。


葉は卵状楕円形で互生する。(2015/10/28)




冬支度。(2015/10/28)


冬芽は赤い。(2017/10/31)


落葉する。(2017/10/31)


幹は株立ちしやすい。樹皮は灰褐色。(2017/4/22)


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