ノイバラ

野薔薇

双子葉、離弁花、 バラ科、 バラ属、落葉、低木。 用語説明
花期:春〜夏 5月〜6月
高さ:2メートル
別名:ノバラ
茎は斜上か直立し、よく分枝してもたれかかり、棘が多い。 若枝は緑色であるが、古枝は黒紫色となる。 茎に生える大きな棘は、葉が変形したものであるため、根元からとれる。
葉は互生し、奇数羽状複葉で、小葉は2〜3センチの卵形で鋭い鋸歯があり、 裏面に毛がある。 葉柄の基部に櫛の葉のような托葉がある。
花は枝先の円錐花序につき、 直径2センチぐらいの 5弁花で白く、芳香がある。
赤い果実のように見えるのは萼筒が卵球形に肥大した偽果で、 赤く熟し、そう果を5〜12個含む。
日本の風土に合っているので、 園芸品種のバラの台木に使われる。








枝先に円錐花序がつき、萼筒は壺形。(2016/5/5)


葉は奇数羽状複葉で鋸歯がある。


これは葉に光沢があり棘が細いので、テリハノイバラ。


葉柄の基部に櫛の歯状になった托葉が合着している。(2015/5/14)


萼と花柄には軟毛と腺毛が生える。


果実








果実にはそう果がいくつか入っている。(2015/12/5)


虫こぶ


茎に大きな棘がある。


アズマイバラか(葉に光沢がある)


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