ニガイチゴ

苦苺

双子葉、離弁花、 バラ科、 キイチゴ属、落葉、低木。 用語説明
花期:春 4〜5月
高さ:50〜100センチ
幹や枝には細い棘が多く生え、無毛であり、白い蝋質の粉がつく。
葉は互生し、広卵形で3裂し、不揃いな鋸歯があるが、切れこみのない葉もあり、 葉脈がくぼんでしわがあるように見える。 葉の長さは、花のつく枝では2〜5センチであるが、花のつかない枝では6〜10センチ になる。裏面は粉白色をおびる。 長さ5ミリぐらいの線形の托葉がある。
春に短枝の葉腋からでる花柄に、 5弁で直径2〜2.5センチある白い花が数個上向きにつく。 花弁は付け根が細くなった狭楕円形で、 しわがよったような形をしている。
6〜7月に、 球形の赤い実が集まった直径約1センチの丸い集合果が赤く熟し、 食べられるが、小核に苦みがある。

(2009/4/20)


白い5弁花が咲く。花弁は細長くて、少ししわがあるように見える。(2014/4/12)


萼筒は半球形で、先が5裂してとがる。(2009/4/20)


蕾。葉は広卵形で3裂するものが多いが、いろいろの変異がある。(2015/5/6)


(2016/4/15)


幹や枝は白粉で覆われ、棘がある。 (2016/4/15)


葉柄にも棘がある。 (2016/4/15)


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