バラ

薔薇

双子葉、離弁花、 バラ科、 バラ属、常緑または落葉、低木。 用語説明
花期:春〜秋
つる性のものが多く、幹に棘がある。
葉は奇数羽状複葉で互生し、葉柄基部に托葉がある。
花は花弁と萼片が5枚あるのが基本形で、多数の雄しべと1つの雌しべが あるが、八重咲きなどもある。 色は赤、白、黄色など、多彩である。
萼筒は球状または筒状で、バラ状果と言われる偽果となり、 中にそう果が入っている。
多数の品種がある。



葉は奇数羽状複葉。 (2009/4/10)


葉柄の基部に托葉がある。 (2009/4/10)


小葉に鋸歯がある。




葉は互生する。


花弁は5枚が基本。


萼片も5枚が基本。托葉にツノ状の突起ができることがある。


幹に棘があり、果実は萼筒の肥大した偽果。 (2008/10/30)


多数の品種がある。
スパニッシュビユウティ (2009/4/26)


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