アケビ

木通、通草

双子葉、離弁花、 アケビ科、 アケビ属、落葉、つる性、木本、低木。 用語説明
花期:春 3月〜4月
つるが勢いよくのびて、木などによりかかる。 樹皮は暗褐色で、鱗状に浅い割れ目が入る。
葉は掌状複葉で、6センチぐらいの長楕円形の小葉が5枚つく。 互生し(新枝に互生し、短枝に束生する)、葉柄が長い。
雌雄同株で、 葉腋から短い総状花序をぶら下げ、先端に雄花、基部に雌花がつく。 花には淡い紫色の萼片が3個あり、花弁はない。 柱頭の先から甘みのある粘液が出るが、蜜ではない。
果実は6センチぐらいの楕円体の液果で、 紫色に熟すと開いて白いゼリー状の果肉(仮種皮)に包まれた褐色の種子が見える。 仮種皮は食べられる。
つるでかごなどを作る。
花の白い品種は シロバナアケビ と言われる。




葉は全縁で厚い。


蕾。


蕾。(2017/4/4)


掌状複葉で小葉は5枚あり、葉柄が長い。


花には萼片が3枚あり、花弁はない。次のは雄花。






色の濃い花もある。(2017/4/22)


果実は数個かたまってつくことが多い。


単独でつくこともある。(2015/8/8)


熟すと2つに裂けて、白い果肉が現れる。(2017/9/30)


幼樹。


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