スイリュウヒバ
垂柳檜葉
裸子植物、
ヒノキ科、
ヒノキ属、常緑、針葉樹、高木。
用語説明
別名:イトヒバ
花期:春
高さ:約20メートル
ヒノキ
の園芸種で枝や葉の先が垂れ下がる。
葉は鱗状で先がとがらない鈍頭であり、ひも状に垂れ下がり、
光沢がある。葉の裏表が明瞭でなく、気孔帯も目立たない。
よく似た
ヒヨクヒバ
は葉先がとがり、外向きに反り返り、
葉裏にはX字形の気孔帯がある。
希に球果をつける。
円錐形の樹形となる。
大木となる。(2012/7/7)
球果のできることがある。(2916/6/16)
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