ウラシマソウ

浦島草

単子葉、 サトイモ科、 テンナンショウ属、夏緑、多年草。 用語説明
花期:春 3月〜5月 
高さ:40〜50センチ
木陰に生え、球茎で殖える。
春に鳥足状の根生葉が1枚出て、その太い葉柄の先に11〜17枚の小葉がつく (鳥足状複葉)。 小葉は先のとがった狭卵形で、暗緑色をしている。 条件によって夏に落葉することがある。
雌雄異株で、葉柄の基部から出る花茎に紫褐色の仏炎苞に包まれた 肉穂花序がつく。花序を構成する多数の花には花弁がなく、 雄花には雄しべのみ、雌花には雌しべのみがある。 花序の先から釣り糸のような付属体が60センチぐらい上にのびる。
花後の5月〜6月にトウモロコシのような果実ができ、 冬に液果が赤く熟す。有毒である。
ヒメウラシマソウは高さ30〜50センチで、ウラシマソウより小さく、 仏炎苞の内側に白い斑がある。













葉は鳥足状複葉。






ヒメウラシマソウ。ウラシマソウより小さく、仏炎苞の縞が明確。(2017/5/19)


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