スペキオキンギアヌム
単子葉、
ラン科、
セッコク属、常緑、多年草。
用語説明
花期:春 3月〜4月
高さ:
別名:デンドロビウム・スペキオキンギアヌム
茎は灰色で、束生する。
葉は全縁の披針形で、茎先に短い間隔で何枚か互生する。
葉腋から細長い花茎が出て、白い花を総状につける。
白い萼片が6枚ぐらいあり、中央部に唇形の花弁があって、
下唇が前に突き出す。
花被片には厚みがある。
(2017/3/30)
白い萼片に囲まれて、唇形の花弁があり、下唇が突き出す。(2017/3/30)
葉は厚みのある披針形。
(2007/4/23)
灰色の茎が束生する。(2017/3/30)
単子葉植物へ戻る
双子葉植物も見る
総目次へ戻る