シラン

紫蘭

単子葉、 ラン科、 シラン属、常緑、多年草。 用語説明
花期:春 4月〜5月
高さ:30〜50センチ
地中に茎の付け根が肥大したやや扁平な偽球茎(バルブ) が年を経るごとにつらなってゆく。
一番新しい偽球茎から3〜5枚の狭長楕円形で先のとがった葉が互生して出る。 葉は薄いがかたく、沢山の縦すじがある。
葉の間から直立して出る花茎の先の総状花序に、 赤紫色の左右相称の花を数輪互生させる。 花被片は6枚あり、唇弁は先が3浅裂し、縦筋がある。 白やピンクの花のものもある。
果実は紡錘形の刮ハで、太い縦筋がある。 種子は糸くずのように細く、風で飛ぶ。



蕾。(2016/4/15)




唇弁は先が浅裂し、隆起した縦筋がある。




葉は互生し、縦筋がある。


葉の鞘が何枚も重なって茎を補強する。


刮ハは細長くて稜がある。(2015/9/13)


淡褐色の種子が多数入っている。(2016/10/7)


種子は糸くず状。(2016/10/7)


花の白いシロバナシラン。(2015/5/14)


シロバナシラン。(2017/5/2)


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