サンカクイ

三角藺

単子葉、 カヤツリグサ科、 フトイ属、湿生、多年草。 用語説明
花期:夏〜秋 7月〜10月
高さ:0.5〜1.2メートル
別名:サギノシリサシ
湿地に生える。 横にのびる細い根茎の節から、断面が三角形の茎が出て群生する。
葉身が退化して葉鞘だけになっていることが多い。
茎先に長さ2〜5センチの苞が直立し、その脇から数個の枝が出て、 その先に長さ0.8〜1.2センチの長卵形の小穂がつく。 茎の途中に小穂がつくように見えるが、小穂までが茎で、 その上のは苞である。
そう果は黄褐色で断面がレンズ状であり、3〜5本の刺針がある。

茎は三角形。小穂より先の部分は苞であって、葉ではない。(2015/10/8)


小穂より上の苞は先が尖る。(2016/10/4)


小穂は黄褐色の長卵形。(2015/10/8)


小穂には柄のついたものもある。苞は変色している。(2016/10/2)


花は淡緑色で、白い柱頭が糸状にのびる。(2015/6/15)


(2018/6/24)


雄花の葯は黄褐色。(2017/6/29)


茎は直立し、三角形の断面にへこみがある。(2015/6/15)


(2015/6/15)


種子は黒褐色の倒卵形で、光沢がある。 (2022/10/20)


冬は地上部が枯れる。(2015/6/15)


単子葉植物へ戻る
双子葉植物も見る
総目次へ戻る