サンダーソニア


単子葉、 イヌサフラン科 (以前は ユリ科)、 サンダーソニア属、球根植物、多年草。 用語説明
花期:夏 6月〜7月
高さ:60〜100センチ
寒さに弱いが、暖地では冬越しできる。
V字形の地下茎があり、2つの先の方から芽が出る。 茎は直立し、分枝しない。
披針形で、先が細長く尖る葉が互生する。
葉腋から細長い花柄が出て、ランプの火屋(ほや)のような、 提灯状で橙色の花が1つずつ咲く。
果実は刮ハで、暗褐色で丸い。
翌年のために地下茎を育てるなら、 開花後数週間で切り花にし、 その後ドライフラワーにする方がよい。
南アフリカ原産。

(2018/6/19)


花は提灯状で、花冠は、蕾では閉じており、開花で開き、花が終わるとまた閉じる。 (2018/6/19)


葉は披針形で、先が細長く尖る。 (2018/6/19)


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