ギョウジャニンニク
行者大蒜
単子葉、
ネギ科
(以前はユリ科)、
ネギ属、冬緑、多年草。
用語説明
花期:夏 6〜7月
高さ:40〜70センチ
亜高山帯に生える。
披針形の鱗茎ができる。
尖った長楕円形の葉が2〜3枚根生し、長さが20〜30センチある。
夏に花茎が立上り、茎先に淡黄白色の6弁花を多数散形状につける。
雄しべが長く突き出る。
葱坊主のような刮ハができ、種子が黒く実る。
発芽までに2年かかり、3〜4年してから葉が2枚以上となり、
5年以上たってやっと花が咲き、
細い根深葱のような鱗茎ができ、食べることができる。
種または鱗茎で増殖する。
(2017/6/3)
白い6弁花が散形状に咲く。
(2018/5/19)
花茎が高くのびる。(2017/6/3)
尖った長楕円形の葉が3枚ぐらい根生する。(2017/6/24)
(2017/4/22)
蕾は苞に包まれている。(2017/4/22)
茎はあまり太くならない。(2017/5/19)
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