アロエベラ
単子葉、
アロエ科、
アロエ属、多肉植物、常緑、多年草。
用語説明
花期:秋〜冬 11月〜2月
高さ:1〜2メートル
茎はなく、葉がロゼット状に叢生する。
葉は多肉の剣形で灰緑色をしており、縁に棘に似た白か帯褐色の鋸歯がある。
葉腋から直立する花茎に、赤橙色の管状の花を総状につける。
1つの葉が長さ50センチ以上に大きくなり、肉厚なので、
葉肉を薄切りして食べたり、ヨーグルトに入れたりする。
葉汁は薬としても使われる。
寒さに弱い。
ユリ科
に分類されることもある。
アフリカ原産。
日本ではあまり結実しない。
葉は灰緑色で粉を吹いたように見える。(2017/10/31)
花茎が高くのびる。
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