タイミンチク
大明竹
単子葉、
イネ科、
メダケ属。
用語説明
高さ:3〜5メートル
地下茎が太くて短いので、株はあまり広がらず、叢生する。
棹は直径1〜2センチで、上方の節から枝が多数出る。
葉は小枝の先に5〜6枚が扇状につき、両面ともに無毛であり、
長さ15〜30センチで細長くのび、先端はねじれて反転する。
九州南方の島々や沖縄などに自生。
株はあまり広がらない。
葉は細く、先が長く尖る。
(2011/5/8)
細長い枝が出て、何段にも分枝する。
(2018/1/7)
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