オトコエシ
男郎花
双子葉、離弁花、
オミナエシ科、
オミナエシ属、多年草。
用語説明
花期:夏 8月〜10月
高さ:60〜100センチ
茎は直立して上部で分枝する。
葉は対生し、羽状に裂け、裂片は卵状長楕円形で鋸歯があり、
頂裂片が他より大きい。
枝先の散房花序に白い5弁花が多数つく。
果実は翼のある倒卵形でうちわのようなそう果である。
(2016/10/6)
白い花が散房状に多数咲く。
花では5枚の花弁が反り返り気味となる。(2017/9/30)
茎は直立後に上部で枝分かれする。
果実は翼のある倒卵形のそう果。
(2015/9/30)
そう果は円心形の翼があって、うちわ状となる。(2017/11/7)
根生葉は羽状に裂けて、頂裂片が大きい。(2017/5/2)
茎葉は対生し、茎の中段部では羽状に大きく裂ける。
下段部では、裂片が尖った楕円形となり、鋸歯がある。
茎の上部の葉は、裂け方が細かくなる。
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