ジュズサンゴ
数珠珊瑚
双子葉、離弁花、
ヤマゴボウ科 、
リビナ属、多年草(暖地以外では1年草)。
用語説明
花期:夏〜秋 6月〜10月
高さ:30〜100センチ
半日陰のやや湿った所で育つ。
茎は直立する。
葉は長さ8センチ弱で、尖った卵形、あるいは披針形であり、互生する。
(鋸歯ははっきりしない。)
上部の葉腋や枝先から総状花序を出し、
白い花弁状萼片が4枚平開する花をつける。
(花弁はない。)
赤くて丸い液果ができ、長期間枝についている。
南北アメリカの熱帯〜亜熱帯地方原産。
(2018/10/16)
赤い液果が長期間ついている。萼片は緑色となって反り返っている。
(2018/5/19)
白い花弁状萼片が4枚ある花が咲く。
(2021/10/3)
萼片の先が赤みを帯びることもある。
(2008/10/16)
花序は茎先や葉腋から出る。
(2018/9/22)
葉は披針形や尖った卵形。咲き終わった花の萼片は生育中の果実を支える。
(2008/9/28)
(2018/9/22)
葉は互生する。(2022/10/20)
花序は長くのびる。葉が細長くなることもある。
(2018/5/19)
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