エンコウソウ
猿喉草
双子葉、離弁花、
キンポウゲ科、
リュウキンカ属、半水生、多年草。
用語説明
花期:春〜夏 5月〜6月
高さ:30〜50センチ
水辺や湿地に生え、茎は細くて横に這う。
葉は楕円形を半分に切ったような形で深い切れ込みがあり、
浅い鋸歯がある。
切れこみ部分に長い葉柄がつき、葉は水上に出る。
茎や葉柄は赤みを帯びる。
花径の先に黄色い萼片を5枚もつ花が単生する。
袋果ができる。
花後に花径の先の節から根が出て、増える。
花径の先に黄色い萼片を5枚もつ花が咲く。(2015/5/10)
茎は赤みをおび、長くのびる。(2016/4/15)
葉の深い切れ込み部分に葉柄がつく。(2015/5/10)
花径の先から根が出る。(2015/5/6)
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