木(双子葉)


用語説明

年輪を持って成長する木である。
種から双葉が出る。
葉脈は網目状である。
根には主根と側根がある。

科名の見当がつく場合

コナラ等の ブナ科 雌雄同株の木で、新芽は鱗片が螺旋状に並んだものに包まれ、雄花は尾状花序、 果実はドングリとなる

ヤブツバキ 等の ツバキ科 厚い光沢のある葉をつける常緑樹で、花は雄しべが多数あり、5弁のものが多いが、 落葉するナツツバキもあり、八重咲きなど、多くの園芸種がある。

などの 木(双子葉)の科名

その他の区分による場合

高木、中木、低木のような見た目の特徴や、 もっと別の見方で探すには、 トップページ デジタル植物写真集 にある

  • 花の色によって探す

  • 葉の形態によって探す

  • 果実の形態によって探す

  • 横断的な特徴によって探す

  • 植物の名前(種名)で探す

  • などのやりかたでも探してみて下さい。


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