ヤマグルマ

山車

双子葉、離弁花、 ヤマグルマ科、 ヤマグルマ属、常緑、広葉樹、高木。 用語説明
花期:春〜夏 5月〜6月
高さ:20メートル
別名:トリモチノキ
樹皮は灰褐色で小さい皮目がある。
葉は5〜14センチの広倒卵形で互生し、先が尾状にとがり、 鈍い波状の鋸歯がある。 枝先に車状に集まってつき、革質で光沢がある。 秋に紅葉する。
枝先の総状花序に黄緑色の花を多数つける。 花は直径約1センチで、花弁も萼もない。
果実は直径約1センチの偏球形で、袋果のあつまった集合果である。 秋に褐色に熟し、裂開すると長さ約5ミリの線形の種子が多数出る。 種子の両端には長い突起がある。
広葉樹の中で導管を持たないただ一つの古い植物で、 針葉樹と同じく、根からの水分を仮導管で葉まで運ぶ。
樹皮から鳥もちを作ることが出来る。

枝先にのび始めた冬芽。(垂れ下がっているのは栗の花がら?)


冬芽は白い紡錘形となる。


花序が伸び始める。(2016/4/15)


(2016/4/15)


葉も同時に伸び始める。 (2016/4/15)


総状花序となる。(2016/4/15)


花には萼も花弁もなく、合着した雌しべのまわりに雄しべが並ぶ。(2016/4/15)


葉は枝先に車状につき、尖った広倒卵形で波状鋸歯がある。(2016/5/5)


未熟な果実。(2016/5/5)




袋果が偏球形に集まった集合果ができる。(2015/10/28)


(2015/10/28)


幹は灰褐色で平滑。


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