ヤドリギ

宿木、寄生木

双子葉、離弁花、 ヤドリギ科、 ヤドリギ属、常緑、広葉樹、低木。 用語説明
花期:冬〜春 2月〜3月
高さ:50〜80センチ
別名:ホヤ、トビヅタ
常緑で半寄生の植物である。 果実を食べた鳥の糞の中に粘液質のもので 覆われた種子が残り、それが木の枝などに 付着して殖える。くちばしについた種子で 殖えることもある。
枝は2分岐を繰り返して丸く広がる。 樹皮は緑色を帯び、平滑である。
葉は長さ2〜8センチの倒披針形〜へら形で、 全縁の革質で対生する。
雌雄異株で、対生する葉の間に小さな花序が数個つき、 花被片は淡褐色で厚く、花冠は4裂する。
果実は丸い液果で、淡黄色に熟し、粘液質の層がある。
果実が赤みを帯びるものはアカミヤドリギと呼ばれる。
枝が密に茂るので鳥が巣を作ることが多いと言われる。

木の枝にとりつく。(2015/6/15)


葉は倒披針形で、全縁、革質である。(2015/6/15)


密に繁る。(2016/5/14)


冬も葉がある。Photo by H. O. (2010/1/8)


液果が黄色く熟す。Photo by H. O. (1998/2/27)


実が赤みを帯びるアカミヤドリギ。Photo by H. O. (2010/1/22)


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