ミツマタ

三椏、三叉

双子葉、離弁花、 ジンチョウゲ科、 ミツマタ属、落葉、低木。 用語説明
花期:春 3月〜4月
高さ:2メートルぐらい
枝がすべて三つ叉に分枝し、よく茂る。 樹皮は灰色で縦の筋がある。
葉は互生し、葉身は5〜20センチの全縁の長楕円形で、両面に絹毛がある。
秋の終わりから枝先に30個ぐらいの蕾がかたまってついていて、 早春に外側から順次咲いてゆく。 蕾と冬芽は銀白色の絹毛に覆われている。 花には花弁がなく、萼が筒状で先が4裂し、黄色い花となる。 花の赤い園芸種があり、アカバナミツマタと呼ばれる。
緑毛の生えた萼筒につつまれた核果が寄り集まってつく。 核は黒褐色の液滴形で、光沢がある。
樹皮の繊維が強く、和紙の原料となる。

3月


花弁はなくて、花弁状萼片の先が4裂する。(2017/3/10)




白みの強い花もある。


赤い花もある。


初期の蕾。(2016/10/4)


秋にもう蕾が大きくなっている。


蕾は半球状に盛り上がる。(2015/11/30)


蕾は冬中寒さに耐えている。


果実(5月)。寄り集まった萼筒の中に緑色の核果が1つずつある。




枝は三叉に分かれる。(2015/6/15)


葉は全縁の長楕円形で、(枝先に集まって)互生する。(2015/9/29)




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