ギョボク

魚木

双子葉、合弁花、フウチョウソウ科、 ギョボク属、広葉樹、落葉、小高木。 用語説明
花期:春〜夏 5月〜7月
高さ:3メートル以上
別名:アマキ
樹皮は灰褐色でおおむね平滑であるが、楕円形の皮目が多い。
3出複葉が互生し、小葉は長さ7〜15センチの長楕円形で、 先が鋭くとがり、全縁で、葉の中脈と葉柄は赤褐色である。
枝先の散房花序に直径4〜6センチの4弁花が咲く。 花弁は基部が細長くてスプーン状であり、 花色は白から黄色へと変わってゆき、 雄しべ、雌しべが花弁より長くのびる。 萼は4裂し、萼片は尖った卵形である。
長さ約5センチの卵円形で先が少し膨らんだ黄色い液果ができ、 長い柄で下垂し、褐色の種子を含む。
材は軽くて柔らかい。 イカ釣り用の疑似餌を作るのに使われたので、 魚木と名付けられた。 街路樹などにも使われる。

(2018/10/20)


3出複葉の小葉は先の鋭く尖った長楕円形。 (2018/9/22)


葉柄と葉の中脈は赤褐色。 (2018/10/20)


樹皮は灰褐色でおおむね平滑。 (2018/10/20)


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