イワデンダ科


シダ植物 用語説明
1回羽状複葉を叢生する。

クサソテツ 2回羽状複葉を叢生し、 日当たりの良い斜面などに群生する

シケシダ 葉は1回羽状複葉で柔らかく、小羽片に鋸歯があり、 胞子嚢は羽片の中肋と縁の中間につき、細長い

ハコネシケチシダ 葉は3回羽状複葉で、小羽片は楕円形で柔らかく、 胞子嚢群は楕円形で小羽片の中央部につく

イヌワラビ 葉は2回羽状複葉で、小羽片は鈍頭であるが上部の羽片は尾状になり、 最下部羽片基部の下側第1羽片は欠落することが多い

ヘビノネゴザ 葉は2回羽状複葉で、小羽片は鈍頭であり、 胞子嚢群は小羽片の縁よりにつく

カナヤマシダ: ヘビノネゴザ の別名

オニヒカゲワラビ 2回羽状複葉で、小羽片は狭長楕円形で羽状に深裂する

ノコギリシダ 葉は1回羽状複葉で、側羽片は広被針形で先にゆくほど小さくなる

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