イヌワラビ
犬蕨
シダ植物、
イワデンダ科、
メシダ属、夏緑、多年草。
用語説明
長さ:センチ
林下などに生え、葉柄は淡褐色〜紅紫色。
葉身は2回羽状複葉で、小羽片は鈍頭であるが、上部の小羽片は尾状になる。
最下部羽片基部の下側第1小羽片は欠落することが多い。
中軸や羽軸は紫色〜淡褐色。
胞子嚢群は羽片の中肋寄りか中間につき、包膜は、三日月形、馬蹄形、鉤形
が混在する。
葉は2回羽状複葉。(2010/4/24)
ソーラス(胞子嚢群)は羽片の中肋寄りにつく。(2010/7/19)
胞子嚢群は熟すと褐色になってゆく。(2010/7/19)
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