キンマ
蒟醤
双子葉、
コショウ科、
コショウ属、常緑、つる性、低木。
用語説明
花期:夏 月〜月
高さ:約1メートル
枝はつるとなって木などに絡む。
葉は尖った心形で、革質で、互生する。
葉には辛みと芳香がある。
尾状に垂れ下がる花穂が出て、
それに黄白色の小さな花が密生する。
ビンロウの実を削ったものと石灰をキンマの葉でくるみ、
それを噛むと清涼感があって、
東南アジアで嗜好品として使われる。
インド、東南アジアに自生する。
(2018/5/19)
葉は先の尖った卵形で、全縁の革質である。
(2018/5/19)
葉は互生する。
(2018/10/20)
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