チャボヒバ
矮鶏檜葉
裸子植物、
ヒノキ科、
ヒノキ属、常緑、針葉樹、小高木。
用語説明
別名:カマクラヒバ(鎌倉檜葉)
花期:春 4月
高さ:4〜6 メートル
ヒノキ
の園芸種で、葉が扇状に密生し、やや柔らかい。
樹形は狭円錐状になる。
成長は遅いが、萌芽力があって、形を整えやすい。
枝先に褐色の鱗片をかぶった木の芽状の小さい花が単生する。
果実は丸い球果で、はじめは淡緑色をしている。
葉は扇状に密生する。
(2016/4/29)
葉は鱗片状で、先がとがらず、光沢がある。
葉裏にY字気孔帯がある。(2015/9/30)
球果は熟すと褐色になり、大きくひび割れる。(2017/4/13)
葉先につく雄花は小さな楕円形。
(2016/4/29)
(2015/9/30)
(2016/4/29)
樹皮は縦に裂ける。
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