アッツザクラ
アッツ桜
単子葉、
キンバイザサ科、
ロードヒポキシス属、球根植物、多年草。
用語説明
花期:春〜夏 5月〜6月
高さ:5〜15センチ
直径約1センチの球根があり、
暑さには強いが、寒さにはあまり強くない。
葉は長さ5〜15センチの線形で根生し、葉や花茎に白毛がある。
根元から出る花径の先に赤や薄紅、白などの6弁花が単生する。
冬の寒さに当てないと花芽が出ないが、
凍るような寒さに当てるのはよくない。
刮ハができると言われるが、結実することは少ない。
南アフリカ原産。(アッツ島とは無関係)
根元から直立する花茎先に6弁の花が咲く。(2015/5/6)
色は赤や薄紅色、白などがある。(2015/5/6)
葉は線形。花茎にも葉にも毛がある。(2015/5/6)
内花被片が3枚、外花被片が3枚ある。
(2018/6/13)
線形の葉が根生する。向きは揃わない。
(2018/6/13)
花弁が多重に重なって曲がり、雄しべや雌しべが隠されている。
(2015//5/6)
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