エンピツビャクシン
鉛筆柏槇
裸子植物、
ヒノキ科
、 ビャクシン属、常緑、針葉樹、高木。
用語説明
花期:
高さ:12〜18メートル
樹形は狭円錐形となり、 樹皮は赤褐色の繊維質で、縦に薄くはがれる。
幼木では針葉がほとんどであるが、成長すると鱗葉が多くなる。 成木の葉は鱗片状で十字対生し、白みがかかった緑色である。
雌雄異株。花は枝先につく。
球果は1センチぐらいの球形で緑色である。
北米原産で、鉛筆の材料となり、沈静効果のあるシーダー油をとる。
幹
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