イワヒバ
岩檜葉
シダ植物、
イワヒバ科、
イワヒバ属、常緑、多年草。
用語説明
高さ:メートルぐらい
岩場などに生える。
茎は数回分枝して鱗片状の葉を密生させる。
そのような茎が数本放射状にでる。
さらにそれらが数個出て楕円形になったり、
数段かさなったりする。
乾燥すると色が褪せて全体が丸くなるが、雨を浴びるとすぐ元に戻る。
葉は秋に紅葉するが、春になるとまた緑色にもどる。
ヒバのような鱗葉が小枝を覆う。
葉裏。(2017/10/26)
茎のようなのは、根と茎の中間的な性質を持つ。(2015/5/15)
乾燥すると丸くなり始める。(2015/10/28)
乾燥が進むと色も褪せてくるが、雨を浴びると元に戻る。(2015/5/1)
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