レモンエゴマ

檸檬荏胡麻

双子葉、合弁花、 シソ科、 シソ属、1年草。 用語説明
花期:夏〜秋 8月〜10月
高さ:50〜90センチ
エゴマ に似ているが、葉に レモン の強い香りがある。 半日陰を好む。
茎は四角形で直立し、紫色を帯びる。 茎の中部より下の部分には下向きの短毛がある。
葉は先のとがった長さ7〜12センチの広卵形で対生し、 粗い鋸歯があるが、葉身の基部には鋸歯がない。 葉表は緑色であるが、葉裏は緑白色で腺点があり、 葉柄は赤身を帯びる。
葉腋から出る花穂に、 長さ約5ミリで白色〜淡紅紫色の唇形花を2つずつ横向きにつける。 花冠は5裂する。 花の基部に丸くて先のとがった苞があるが、 果実が熟すまでに落ちる。 萼には白い開出毛が多数生える。
直径6〜7ミリにのびた萼の中で、丸い4分果が紫褐色に熟し、 表面に網目模様がある。
香りが強いせいか、鹿などの食害を受けることが他の植物より少ない。

(2016/10/20)


花は白いことが多い。(2016/10/20)


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